元カレとの写真さえも… もう必要がないのに手放すことができないもの
すでに自分には必要がないものであっても、思い出がたくさん詰まったものはなかなか手放せないでしょう。
自分にとって今ではまったく必要がないものでも、捨てられずにいるものはないでしょうか。たくさんの思い出が詰まったものは、手放すのに勇気がいるものです。
■「手放したくないものがある」7割近く
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に、何があっても手放したくないものがあるか、調査を実施しました。
「手放したくないものがある」と答えた人は、全体で66.8%でした。
性別・年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっています。
fumumu取材班は女性達に、もう必要がないのに手放すことができないものについて話を聞きました。
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①元カレとの写真
「元カレと別れてすでに1年ほど経つのですが、一緒に撮った写真を処分できないでいます。プリントして飾っていた写真だけでなく、カメラロールの画像さえ消去できないんです。
未練があるわけではないと思うのですが、初めて付き合った人として記念に残しておきたいのだと思います。
ただそれを友達に伝えると、『それが未練なんじゃないの?』と返されますが…」(20代・女性)
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