人に譲ったラクダが脱走 元の家まで100キロの道のりを歩く姿に涙

売ったはずのラクダが家の前に?信じられない行動に涙

■主人の対応に感動

長年のパートナーとの絆を再確認した主人は「ラクダは不思議な生き物です。100キロもの道を歩いてくるなんて、信じられますか?」とコメント。

以降、無理に売り払ったり縛り付けておくつもりは全くなく、「この子はもう自由だ。二度と手放すつもりはありません」と話しました。

家の前でラクダを見つけた瞬間はさぞかし感動したことでしょうね…。


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■最後まで添い遂げて

この報道を受け、ネットからは「驚いた…」「こんなことってあるんだ!」などの呟きが続出したほか、「どの動物にだって感情はあるんだろうな」「命尽きるまで面倒が見れるなら、絶対にそうしたほうがいい」「途中で捨てたり売ったりするのはやっぱりよくないね」といった感動の声も多数寄せられています。

ラクダ自身も本当に主人や家を愛していたのでしょうか。なんだか不思議で、神秘的なお話です。

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(文/fumumu編集部・AKO

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