ギャルモデルYouTuber、出身県の観光大使になり感激 「夢が叶った」

ギャルモデルユーチューバーのうさたにパイセンが、地元福島県の観光大使になったことを報告し、話題になっています。

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(pressureUA/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

夢を叶えるのが簡単ではないのは、多くの大人が知っていることでしょう。しかし、少しずつ努力し、言い続けていれば実現することもあります。

元『小悪魔ageha』専属モデルのユーチューバー・うさたにパイセンさんの動画が話題になっています。


■「夢ってこうやって叶うんだね…」

動画冒頭、「ヤバいです」と動揺を隠さずに登場したうさたにパイセンさん。「小学校からの夢がたった今、叶いました」と興奮気味に述べ、地元・福島県の観光大使(ふくしまあったか観光交流大使)になったことを明かします。

彼女の夢が観光大使になることであるのは、以前から動画の概要欄にも記載されていたことで、それだけに感慨もひとしおなよう。「夢ってこうやって叶うんだね…」と涙腺を崩壊させます。


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■雑誌でも福島特集をした過去

そして、うさたにパイセンはこれまでの歩みを振り返ります。もともと東京に出てきたのは、福島県のローカルタレントになるために知名度を上げたいという気持ちがあったからで、『小悪魔ageha』時代には福島の魅力を伝えるページを雑誌に載せてもらったと言います。

また、最近では『ヨジデス』(KFB福島放送系)内で放送されている移住企画に、出演者である、あばれる君のサポート役として参加していたそう。県庁から観光大使の打診があったのはそんな後のことでした。

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