古市憲寿、広瀬香美の代表曲考察が話題 「思い込み強い系」「怖い!」

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古市憲寿
(© 2020 古市憲寿公式サイト)

1日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、Youtubeでの活躍が話題の歌手・広瀬香美さんが出演。

自身の大ヒット曲の歌詞が「怖い!」と突っ込まれ、その背景を解説しました。


■3つにわけられたJ-POP

この日、「J-POPを語りたがる女と男!」という企画の元に出演した広瀬さん。元アンジュルムの田村芽実さん、そして社会学者・古市憲寿さんという豪華なメンツがスタジオに集まりました。

そんな中、90年代J-POPを愛する古市さんは、90年代のJ-POPが「ダンス」「ほっこり系」「思い込み強い系」の3つに分けられると考察。

ダンスはTRFやglobe、ほっこり系はkiroro、花*花、そして思い込み強い系に大黒摩季さんや広瀬さんが分類されるとコメントしたのです。


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■本当は怖い広瀬香美のラブソング

爽やかなイメージのある大黒さんや広瀬さんが「思い込み強い系」であるという発言に、MCのSHELLYさんや指原莉乃さんは驚愕。

古市さんは大ヒット曲「DEAR…again」の歌詞を引用し、以下のように自身の考えを述べています。

「クリスマスまでには 間に合うように

私のもとへ帰って来てね

ずっと遠く すごく遠く離れているけど

いつも私を感じていてね

泣かせないでね 見つめていてね

遠い遠いこの距離に 心止まらないでね」


一見遠距離恋愛の切なさをうたった曲ですが、古市さんは「本当に付き合ってる?」と感じてしまったそうで、片思いの相手に対して妄想で圧をかけているのではないかと思っていることを明かしました。

続きを読む ■あのロマンスの神様も怖い箇所が?

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