結婚した実感がない? サレ妻が「やっておけばよかった」と後悔していること

婚姻届を提出しただけで、結婚した実感を持つのは難しいのかもしれません。詳しい話を聞きました。

ショックを受ける女性
(nicoletaionescu/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

昨今、結婚披露宴を行わずに、役所に婚姻届を提出するだけの「ナシ婚」を選択するカップルが増えています。また、「お金がもったいない」などという理由から、結婚に付随する諸々のイベントを省略するカップルも少なくありません。

しかし、こうしたことから結婚した実感が持てず、不倫に走ってしまう人もいるそうです。

fumumu取材班が、「やっておけばよかった」と後悔していることについて、サレ妻たちに詳しい話を聞きました。


①結婚披露宴orお披露目会

「妊娠がきかっけで結婚することになったのですが、金銭的な余裕はなかったので、結婚披露宴は行いませんでした。これから生まれてくる子供のためにも、少しでもお金を残しておいた方がいいと思ったからです。


でも、そのせいで、私たちが結婚したということを知らなかったという人は多かったのでしょう。あえて言わなかった本人が一番悪いのですが、独身の体裁で、ずっと夫は遊び続けていたようです」(20代・女性)


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②婚約指輪の購入

「私一人だけ婚約指輪を買ってもらうのは気が引けたので、遠慮して断ったのですが… そのせいで、結婚に対する彼の覚悟も甘くなってしまったのかもしれません。結婚して子どもも生まれたというのに、出張のふりをして夫は不倫を楽しんでいました。


給料の3ヶ月分を払ってでも婚約指輪を購入する、そうまでして結婚したいと思っているのかどうか、結婚前に確認しておくべきでした」(30代・女性)

続きを読む ③新婚旅行

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