AKB48、前田敦子らOGも参加した楽曲『離れていても』公開 利益は全額寄付

AKB48が新曲を披露しました。

前田敦子

アイドルグループ「AKB48」が、新たなMV『離れていても』を公開。新型コロナウイルス渦中での様子を映し出した楽曲であり、「AKB48」のOGメンバー8人も参加しました。


■収益は寄付

楽曲『離れていても』について、AKB48は「大切な人を守る為に、新しい生活様式の中で力強く生きる人たちへエールを贈り、いつの日か『こんな時代もあったな』と誰もが振り返えることができる世界になることを願い撮影したドキュメンタリーミュージックビデオ」と、現在の“リアル”と映し出したものであることを説明。

新型コロナウイルスがテーマであり、現在も多くの人が困っていることを受けて「全ての収益は医療従事者の方をはじめ、新型コロナウイルス感染拡大防止のために頑張る皆様のお役に立てればと思い、全額寄付させていただきます」と、利益は寄付することを伝えました。


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■OGも参加

この曲はAKB48の現役メンバー105人の他に、卒業発表をしている「SKE48」メンバーの松井珠理奈さん、卒業したOGメンバーの板野友美さん、大島優子さん、小嶋陽菜さん、指原莉乃さん、篠田麻里子さん、高橋みなみさん、前田敦子さん、山本彩さんが参加しました。

「明日が見えない世界は不安で、心がどんより雨雲に覆われる」「君は一人を寂しがっているけれど、その手と手が触れていなくても、いつだって僕はここにいる」と現在と思いを余すことなく歌詞に織り込んでいます。

続きを読む ■総監督とOGのメッセージ

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