cocoのLGBT迷子中:寮の冷蔵庫に残された、同居キャバ嬢の白い粉

寮の冷蔵庫に残された、同居キャバ嬢の白い粉。知らないうちにクスリを盛られる昏睡レイプに気を付けて!

cocoのLGBT迷子中キャッチ

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移籍先の店の寮で女の子と二人暮らし。ところが、その子が辞めた後、寮の冷蔵庫に何やら白い物体が。


■警察は早朝にやってくる

東十条のボロい寮で、同じ店のキャバ嬢と二人暮らしをしていた私。基本的に飲み物などは常温で飲んでいたので、共同で使って良いと言われていた冷蔵庫を使ったことはありませんでした。

同居していたミキちゃんが「モデルの勉強しにフランスに行くんだ」と言って、店を辞め、寮から出て行った2日後に事件は起こりました。

朝の7時。ピンポン、ピンポン! と玄関のベルがせっかちに鳴らされます。何事かと思い、玄関に向かおうと部屋を出ると、ガチャガチャとドアを開ける音がしました。

柳田さんとお店のボーイがもうひとり、そして、その後ろに警察が3名おり、ドカドカと部屋に入ってきました。


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■結構な量の白い粉

「おはよう、ごめんね、cocoちゃん」私の担当である柳田氏は、お店が終わった後着替えていないのか、黒服のままでした。

警察と、もうひとりのボーイさんが冷蔵庫を開け、中から白い物体を取り出しているのが見えました。警察は、ボードの紙に何かメモしています。ラップで包んでいるのか、袋が数枚重ねられているのか、ビニール袋パンパンの、白い物体が見えました。

「これ、あなたのですか?」警察が私に尋ねます。「いえ、私のではないです」 それは、両手のひらに乗るくらいの量の白い粉でした。

「ミキに連絡してみます。あ、ダメだ、ミキ、もう、フランスだ」ボーイさんが焦っている傍らで、警察は写真を撮ったりメモを取ったり淡々と作業をしています。

柳田氏が「僕たちも、合鍵を持っているのでたまに様子見に来るんですが、これは気付かなかったです」と警察に話しているのを聞いて、お店のスタッフが、私たちキャバ嬢が留守中にしている隙に、寮に来てチェックしていることを知りました。

当たり前といえば当たり前なのですが、寮=自宅同様プライベート空間、と思っていた私には少々ショックでした。

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