高須幹弥氏、美顔ローラー「おすすめしない」「むしろデメリット…」
「高須クリニック」名古屋院の院長を務める高須幹弥さんが、美顔ローラーを「おすすめしない」理由を語りました
美容外科「高須クリニック」の創業者・高須克弥さんの息子で、同クリニック名古屋院の院長を務める、高須幹弥さん。
自身のYouTubeチャンネルでは、激辛ペヤングに挑んだり、嵐の楽曲を歌ったりとプライベート映像も盛り込みつつ、これまで視聴者からの質問に答えていく動画も数多くアップしています。
16日には「よくモデルさんがやっている、小顔にする“コロコロローラー”は、効果がありますか?」との質問に答えました。
■あくまでも「一時的」
今や多くのメーカーが販売している、顔をコロコロとする“美顔ローラー”。「一時的に顔のむくみを取って、一時的に小顔にする効果っていうのは多少あると思います」と幹弥さん。
しかし、その効果はあくまでも「一時的」なものであり、永続的な効果はないと
考えているようです。さらに「メリットはなく、むしろデメリットの方がたくさんある」と、医者である幹弥さん個人の意見としては「おすすめしません」と断言しました。
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■撮影前のコロコロは効果アリ
人間の体の60%ほどは水分で出来ているため、ローラーで顔の水分を移動させてむくみを取ることで、物理的には「小顔になれる効果」はあるそう。しかし、その効果は「長くて半日」だとか。
そのため、「今からキレイな写真を撮りたい」など、ローラーを使用した直後には、むくみを解消しスッキリした状態で挑めるようです。
確かに、ビフォーアフター写真はコロコロ直後の撮影ですもんね…。メリットはこれくらい。