一線を越えたオタクの行動に心を病んだアイドル その境遇に同情と悲鳴

リアリティ溢れるアイドルオタクが怖すぎる第7話

中村倫也

俳優の中村倫也さんが主演を務めるドラマ『美食探偵 明智五郎』の第7話が6月14日に放送。

今回標的となった「アイドルオタク」が「怖い」「キモすぎる」と大きな話題を呼んでいます。


■放送再開に歓喜の声

本作は、東村アキコ氏による同名漫画の実写ドラマ版。美食家で探偵の明智五郎(中村)が殺人願望を心に秘めたマリア(小池栄子)との出会いをきっかけに、食にまつわる殺人事件を暴いていくサスペンス・ラブストーリーです。

新型コロナウイルス感染防止対策として撮影が中断したものの、番外編の放送を経て見事に復活を果たしました。


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■アイドルとストーカー化したファン

今回明智が遭遇した事件の当事者は、助手である苺(小芝風花)の元同級生で地下アイドル“爆音エンジェルズ”のメンバーとして活動するココ(武田玲奈)。

夢を追いかける彼女は現在、ストーカーと化した過激なファン・田畑(森永悠希)に付きまとわれていました。ライブやバイト先のみならず家にまで押しかけてきた田畑に、ココの精神は限界を迎えます。

その後、紆余曲折を経た一行はココの身の安全を守る為明智の事務所で寝泊まりすることに。

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