高畑充希、誹謗中傷で受けた心の痛み 「知らない人に金属バットで…」

高畑充希さんが、誹謗中傷への思いを明かしました。

■「好き嫌いがあります」

誹謗中傷を受け始めた時期は、たくさんの人に知ってもらえるようになったタイミングと重なっていることに気づいたという高畑さんは、「人には好き嫌いがあります」と切り出します。

そして、「10人の人が私の存在を知っていて、そのうちの1人が私のことを嫌いだとして。1万人の人が私のことを知ってくれるようになったら、当たり前に嫌いだと感じる人も増えるわけです」と、次第にそう考えるようになったことを説明。


関連記事:川崎希を誹謗中傷 女性2人を書類送検 「他の人も書いているし」

■「金属バットで殴られている…」

しかし、だから何を言われても平気になったわけではなく「やっぱり傷ついちゃう。ニンゲンだもの」「両手を縛られて、動けないようにされて、覆面をかぶった知らない人に金属バットで殴られている、そんな感じなのです。全くフェアではないのです」と、誹謗中傷を受けた時の心の痛みを訴えかけました。

高畑さんも辛い時はありますが、友達や家族と話す中で毒を吐いたりするもので、わざわざネットに書いたり、あったことのない人のアカウントに攻撃しに行ったりはしないと綴っています。

嫌いなら、無理にその人と付き合わなければいいだけのこと。それをストレス発散のはけ口にするのは劣悪ですよね。

・合わせて読みたい→TERU、誹謗中傷はツイッターに報告するよう呼びかけ 「守れる命もある」

(文/fumumu編集部・fumumu編集部

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!