口癖は習慣になる!? 「やめてよかった…」と感じる口癖3つ

無意識に言っている口癖で、自分が損をしてしまうこともあるようですよ。

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(VladimirFLoyd/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

無意識に言っているネガティブな口癖、いつのまにか行動にも現れているかもしれません。その行動が習慣になる前に、口癖を見直してみませんか?

fumumu取材班が、「やめてよかった!」と感じる口癖を聞いてきました。


①「考えとくわ~」

「友達に誘われたときや、誰かから提案をされたときに、『考えとくわ~』で流す癖があったんです。考えることが面倒なときに、ついその言葉が出てきていたんですよね。


無意識のうちに口癖になっていたようで、友達に『そう言って絶対考えないでしょ』と真顔で指摘されてしまいました。自分の適当な態度が、周りをイライラさせていたと思うと、気まずかったですね…。


適当に流すことで、まともに考えられない人になりそうだと感じて、最近はなるべくその場で頭を働かせるようにしています」(20代・女性)


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②「いつかやりたい・行きたい」

「『いつかここ行きたいな~』『いつかこれやりたいね』と、いつかの話ばかりしていたときがありました。口には出すものの、結局本気でやりたいと思っていなかったんです。


未来の話をする楽しさはあると思うので、適度に言うならよかったんでしょうけど…。周りの『それならすぐできるんじゃない?』『チャレンジしてみればいいんじゃない?』の言葉は面倒で流してしまっていたのが、まずかったですね。


だんだんとまともに聞いてもらえなくなったのが、空気感でわかってしまいました。楽しく想像するならまだしも、現実的なトーンで未来の話をするなら、周りの提案もちゃんと受け止めるべきだと思います」(20代・女性)

続きを読む ③「めんどい」「だるい」

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