ホリエモン、出版予定の『東京改造計画』に反響 表紙は蜷川実花のリモート撮影

堀江貴文さんが新たに本を出し反響を呼んでいます。

堀江貴文

実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文さんが本を出版。キャッチーなタイトルとともに内容や表紙が話題となっています。


■新たに出版した本が話題

堀江貴文さん著書の新作『東京改造計画:東京都への緊急提言37項 コロナ時代の新しい首都のカタチ』(幻冬舎)を出版。発売日は6月2日を予定しているよう。

本作は、東京都が急速にどのように変化していくべきかについて、経済面や教育・社会保障、新型コロナウイルス対策、都政、未来の生き方という観点から堀江さんの持論をまとめたもの。

18日の朝には、ツイッターでのトレンド入りを果たしました。中には、「東京改造計画」というパワーワードがいきなりツイッターに浮上したため、驚いた人もいた模様。多くの人の目に留まっていることでしょう。


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■表紙は蜷川さんのリモート撮影

表紙は東京タワーなど東京都を思わせるものを背景にしており、手を差し出した堀江さんが前面に出た構成。「生きるために立ち上がれ!」というキャッチコピーにふさわしい表紙になっています。

19日、堀江さんはこの写真について「これ蜷川実花のリモート撮影!」と、写真家の蜷川実花さんの作品であることを明かしました。

蜷川さんは、新型コロナウイルスにより外出自粛をしてからというもの、女優の池田エライザさんや女優の玉城ティナさんとのリモート撮影挑戦。「こんな時期だからこそ新しいことに挑戦してみたい」と話していましたが、堀江さんの表紙もそのひとつと言えそうです。


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■「ここでも多動力発揮??」

「この時期にこういった本を出すということはまさか、、、ここでも多動力発揮??」「ホリエモンがこのタイミングでこんなテーマの本を出すっていうことは…? 」と以前の作品『多動力』(幻冬舎)を読んでいるファンの期待する声が続々。

めっちゃ目立つ表紙!笑」「本の表紙が撮り下ろしでカッコいい。堀江本の中で1番ステキ!」とかっこいい表紙にも反響が寄せられています。

今から発売が待ち遠しいですね! そして蜷川さんの”リモート作品”も今後色々なところで目にすることが増えそう…!

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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