YOSHIKI、首の手術から3年「左手の感覚はまだない」 リハビリ続く

YOSHIKIさんが、まだリハビリを行なっていることを明かしました。

YOSHIKI

X JAPANのYOSHIKIさんが18日に、首の手術から3年経った今も不調が続いていることを明かしました。


■首の不調が相次ぐ

2009年に、首のヘルニアで、神経圧迫箇所を取り除く頸椎椎間孔切除の手術を受けたYOSHIKIさん。一時はアレルギー症状によって呼吸困難なども起こしていたようですが、首の不調の影響でなくなっていた左手の感覚も元に戻りました。

しかし、2017年にも手や腕に麻痺やしびれがあり「人工椎間板置換手術」という首の緊急手術を行う自体に…。X JAPANは、一部のロックバンドで取入れられている、頭を激しく上下に振るパフォーマンス“ヘドバン”を行なっていますが、このために首への負担がかかっているのではないかとも言われています。


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■「左手の感覚はまだない」

以前の手術から3年が経過しましたが、YOSHIKIさんは近況として、「首の手術から3年、まだリハビリが続いている。左手の感覚はまだない」と、左手の感覚を取り戻していないことを報告。車椅子や入院姿、生々しい首の手術痕をアップしました。

そして、「それでもなんとか、ピアノが弾けて、ドラムが叩けようになった。みんなに感謝」と、最後の写真としてバンドに打ち込む自身の姿をアップしています。


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■「切ないです」

ファンからは、X JAPANのパフォーマンスとして重要な“ヘドバン”について、「音楽家としてステージまでの復活を成し遂げられたのは、YOSHIKIさん自身の物凄い努力の成果です」「命を削りながら私達にパフォーマンスを見せてくれてると思うと切ないです。嬉しいですが、無理なさらないでください」と、3年前のことを回顧しつつ、感謝とともに心配するコメントが続々と寄せられています。

“ヘドバン”あってこそのX Japanという印象もありますが、YOSHIKIさんの体調が心配なファンは多いことでしょう。無理をなさらず、早く回復することを願っています。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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