光浦靖子、居候生活での気付きを語る　「時間も気持ちも全部取られて…」

■「家族って、朝がくる」

いとうさんが「逆に、ご家族いる方のほうが、大変そうじゃないですか？」と話すと、光浦さんが反応。

「リアルに時間も気持ちも全部取られてしまって、本当に忙しいんだと思ってと、妹家族と暮らすことで、子育ての大変さを痛感した様子。

また、妹家族とは、深い会話をしているわけではないそうですが「だけどこんなに日々は過ぎていくんだって」「毎日、朝が来るんだって、家族って朝がくると思った」と、家族の時間についても気付きがあったようです。

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■大久保佳代子「1個言わせてもらう」

それ以外にも、自身への気付きもあったという光浦さん。

「普通だったら、みんな見過ごしてしまう事をいちいちピックして、これってどういう事って、大きな悩みにしたりとか」「小さなものを怒りに変えてしまったりとか。こういうことは絶対あるよなって、私気付いちゃってさ。気をつけないとなと思ってさ」と、自分の性格を分析した結果を話します。

話を聞いていた大久保さんは「でも1個言わせてもらう。その小さい事を拾ってきたから、面白い光浦靖子という芸人が出来たんだと思うよ」との言葉を投げかけました。大久保さんの言葉には「あ！　今度、お米でも送りますね」と、光浦さん。言葉のチョイスが光浦さんらしい…！

この放送にネット上では「笑って、共感して、最後ウルっとした」「本当に素敵な方々だなって伝わった」「お米送りますね…って最高」と、視聴者からのコメントが続々。「光浦さん」がトレンド入りするほど大きな反響が寄せられています。

自粛期間中だからこそ気付くことや、リモートだからこそ話せることってありますよね。

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（文／fumumu編集部・冬野 とまと）

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