笠井信輔アナ、仕事初日を興奮気味に報告 寄せられた心配についても回答

笠井信輔さんが、ファンから寄せられた心配を受け語っています。

笠井信輔

15日、フリーアナウンサーの笠井信輔さんが仕事復帰から初日の仕事を迎えたことを報告。復帰の連絡をした際に数々の心配をされたことを受けて、自身の体調について回答しています。


■「ついつい興奮しがち」

「いよいよ今日です。退院後はじめて仕事へ復帰します」年ごとの初日を迎えた笠井アナは、「入院中、『産経新聞』や『ぴあ』アプリ、『キネマ旬報』に映画評を執筆していたので、厳密に言うと『フリーアナとしての喋りの仕事に復帰します』と言うことでしょうか? やっぱり5ヶ月ぶりの喋りの仕事なので、ワクワクしますよね」と、喜びを伝えました。

出演について、「ついつい興奮しがちですが、あまり力まずに自然体で臨むことができればなと今は思っています」と綴りました。


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■「仕事が、話す事が好き」

一方で、仕事復帰を公表したところ「無理をしないほうがいい」と言う意見が多数寄せられ、職場となる文化放送のスタッフの方からも「本当に体調は大丈夫ですか?」と心配の連絡が入ったそう。

これについて、「悪性リンパ腫と言う血液のがん治療から退院してわずか2週間なので、ご心配をかけして申し訳ありません」と謝罪した上で、「自宅の自室から電話をかけるだけですので、全然問題ございません」と明言しました。

医者に自宅療養中に仕事をしてはいけないと言われていないだけでなく、「むしろ、『話す仕事』へ久しぶりに復帰できると言うことで、気持ちが上がり、幸せな気分でいます。免疫力が上がって体にはとても良いことだと自分では感じています」とプラスになる予感がしているそう。

「それだけ、仕事が、話す事が好きなんです」と自身の思いを綴っています。


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■「やはりどっと疲れが出る…」

自身も抗がん剤治療の後、早く仕事復帰した話をするファンや、「慣れていらっしゃることとはいえ、やはり久しぶり。ワクワクのあまり、やはりどっと疲れが出ることと思いますので、どうぞご無理されませんように」と体をいたわるコメントが多く寄せられています。

興奮のあまり無理をしすぎず、自分のペースで仕事を再開できたら良いですね。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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