cocoのLGBT迷子中:ハイスペック美女と色仕掛け 「女の世界、コワイ…」

池袋のキャバクラデビュー当日。ハイスペックの美女たちに囲まれて「女の世界コワイ…。」

cocoのLGBT迷子中キャッチ

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田舎から履歴書を送り採用になった池袋のキャバクラで、いよいよデビュー!


■ハイスペックの美女だらけ

私が働くことになった池袋のキャバクラは大箱で、女の子も沢山いました。開店前のミーティングで、皆の前で自己紹介をしました。その後、ソファーで待機していると、隣に座った女の子が話しかけてくれました。

「ミカ」と名乗るその女の子は、ワンレンロングで赤いボディコンシャスなミニドレスを纏い、とても細いのに胸がFカップくらいありました。「18歳なの? 私も同じ! 高校行ってないんでしょ? 私もなんだー」と、薄くてキリリとした大きな唇に真っ赤な口紅を塗り、腰まである黒髪ストレートをかき上げながら、大きな瞳でニッコリ笑い、話し始めました。

「私もまだ1週間くらいだけど、客層いいから楽しいと思うよ!」ニーッと笑ってビー玉みたいにキラキラする眼で無邪気に微笑む彼女にドキドキしていると、早速フリーのお客様が来店しました。

19時開店早々、フリーのお客様が何組か入り、次々に女の子たちが呼ばれていきます。


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■ヘルプデビュー!

待機しているのは、若くてかわいくてスタイルのいい女の子たちが20名ほど。席に残された田舎者の私は、果たしてこんな可愛い子たちの中でやっていけるのか、緊張していました。

ヘアメイクさんが、かわいくしてくれてなかったら、私はこの場で泣きながら帰りたくなっていたと思います。

20時近くなると、待機している女の子たちより、さらにかわいい女の子たちが、次々と同伴客を従えて出勤して来ます。

私が最初についたのは、その同伴客の3人組のテーブル。指名の女の子が席につくまでの間、先輩の女の子と一緒に呼ばれました。


■女の世界、コワイ…。

一緒についた先輩は「サリナ」ちゃんといい、お客様と面識があるのか「本田さーん、お久しぶりでーす」と、本田さんの隣に座ります。

ボーイさんが私を紹介し、本田さん以外の男性2人の間に座るように促されました。どうやら私がついた男性2人は、本田氏の連れで、本田氏は、いわゆる”太客”のようでした。

「本田さんはねー、ここのカオリさんがお気に入りなんですよー」と、男性2人が色々と話しかけてくれます。お酒を作りながらサリナちゃんをチラっと見ると、本田さんにベタベタボディタッチを始めました。

耳元で何か囁いたり、見つめて意味深に微笑んだり、膝をつついたり…いわゆる”色仕掛け”をしているのがわかりました。

新人である私のフォローをする気配もなく、他人の指名客を自分に鞍替えさせようとする貪欲なサリナの姿勢に、(ここは女の戦場だ…!)(女の世界、コワイ…。)と思いながらも、ワクワクしたのでした。

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(文/fumumu編集部・coco)

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