ダレノガレ明美、フェイクニュースに怒り心頭 法的手段を取ることも検討

ダレノガレ明美さんが、自身にまつわる報道に怒っています。

ダレノガレ明美

5日、ダレノガレ明美さんのデマ情報が流れ、7日に事務所からも一件を受けて対応を記した文書が出されました。


■大麻を所持しているかのように…

5日、一部報道では沢尻エリカさんが大麻で逮捕されたことを受け、捜査当局は”A”の交友関係を洗い出していると報じました。

Aが住んでいる物件やテレビ出演のギャラ、アパレルでの年収を出し、ダレノガレ明美さんの存在を匂わせた報道がされました。

これに気づいたダレノガレさんは、「わたし、マトリいるらしい。もし本当なら情報でてるぞ警察」と指摘し、「こういうの本当に営業妨害だからそろそろ法的な措置するかんがえています! 」と然るべき措置をとることを宣言。

「だってさ、200平米のくだり、昔私が週刊誌に書かれた内容だし!  書く事ないからって適当な記事書くのやめなさいよ」と怒りをにじませるとともに、頑張って働いたお金について「収入源は謎に満ちている」など怪しさを醸した表現がされていることに「本当にいらつく」と、怒りを露わにしました。


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■場合によっては法的手段も

7日には、事務所からも「あたかもダレノガレ明美に薬物使用の事実があるような報道がなされ、それにより各種SNSにて情報が拡散されている状況がございました」と事の大きさについて言及する文書が出されました。記事の削除を申し入れ、現在は削除されたようです。

また、今回のような虚偽のニュースが看過できないとして、内容証明で警告書の送付を行い、このような虚偽の記事が掲載された経緯の説明と訂正謝罪記事の掲載を求め、これが通らない場合に断固として法的手段により、対処するとのことです。


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■何でも許されるという発想が…

最後に、ダレノガレさんは「私から一言。デタラメ記事やめな〜。訴えられるよ〜」とツイートがされています。

ファンからも、明らかにわざと虚偽ニュースを出したこと、名前を伏せていることなどの悪質さから、「あの記事を書いた奴は犯罪者と同じだよ」「イニシャルで書けば何でも許されるという発想が許しがたいです」と、怒りとともに衝撃を受けた反応が続々と寄せられています。

大麻を所持しているなどというデマは、たとえフェイクでもその事実を知らない人や、その後疑ってしまう人など、芸能活動に大きな支障をきたしてしまうものです。それを故意に捏造し、あたかも正しい情報として発信することは許されたものではありません。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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