自粛期間の今だから真似したい! 選りすぐりの「家事ルール」とは?

ドキュメンタリー番組『7RULES(セブンルール)』で、以前放送した中から、今だからこそ見たいルールが紹介されました。

桜林直子
(画像は桜林直子さんInstagramより)

様々な分野で活躍する女性が、自ら課しているルールを紹介するドキュメンタリー番組『7RULES(セブンルール)』(フジテレビ・関テレ系)。

5日の放送では、家事にまつわるルールが紹介されました。


■選りすぐりのルール

自粛期間が続き家で過ごすことの多い今、「家事」や「料理」に関することで悩みや苦労が増えた人も多いのではないでしょうか。

番組では、これまで取り上げた女性たちのなかから、家の中で役立つ、家事にまつわるルールをピックアップして紹介しました。

選りすぐりルールの中から、とくに気になったものをご紹介します!


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■自炊が苦手だから…

自炊のヒントとして紹介されたのは、フードコーディネーターの平野紗季子さん。

食の魅力を発信する仕事なのに、自炊は下手だという平野さん。本人が作ったという料理は焦げていて、盛り付けもお皿に置いただけのもの。性格の出る料理は「自分のイヤな部分が表出」するため苦手なのだそう。

そんな平野さんが自炊で決めているルールは「自炊する前にレシピを書き直す」というもの。

いざ作ろうというときに、「つけ置き」など時間のかかる工程が出てくると焦りますよね。そのため、やることを書き出して可視化。そうすると失敗が減るといいます。

ちなみに、そんな苦労のすえ作った料理の味を「普通」「輝かないんですよね」と自ら酷評。味の向上には、別ルールが必要なのかも…。とはいえ、自炊がスムーズにいかない人はぜひ参考にしたいところですね!

続きを読む ■家事に役職をつける

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