原価でマスク販売開始 高額転売・粗悪品流通の撲滅が目的「在庫は大丈夫」

通称“原価マスク”が販売開始になりました。

マスク
(Jenhung Huang/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

27日、コンピューター周辺機器の輸出入販売代理業務などを行う「トリニティ」が、個別包装の1箱50枚入りで、2,176円(税込・送料別・28日現在)と、1枚あたり43円の通称“原価マスク”の販売を発表しました。


■原価での販売

「トリニティ」では、中国にスマート関連製品の製造を委託しています。そのいくつかの工場でマスク製造も行っていることから、原価の2,176円で販売することを決定。

原価となる2,176円の内訳は、仕入れ価格1,469円・輸送費150円・関税69円・倉庫手数料200円・カード決済手数料70円・消費税218円となっています。

これに加え、実際には送金手数料・オペレーションにかかる人件費・パッケージやウェブ制作・サーバー費用・経理処理など「トリニティ」側でかかるコストもありますが、これらは一切マスク価格に加えずに販売するといいます。


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■販売や送料について

販売は1人4箱までに限定し、購入してから7日間は再購入できないようになっています。

送料は1箱495円、2箱以上は一律506円。公共施設や医療機関に限り20箱までは858円。

北海道、本州、四国、九州を除くエリア(離島)は上記にプラス2035円がかかります。ただし、マスク以外のトリニティ製品を5,000円以上購入した場合には、送料が無料となります。


■「在庫は大丈夫です」

販売の経緯については、マスク転売や高額価格での取引、売っているものも粗悪品が多く見受けられる現状を打破したかったからだそう。

そのため、“仕入れ値以上で転売してはならない”というルールを利用して、製品パッケージには販売価格を印字。加えて、社長は「在庫は大丈夫です」と明言しています。

すでに大好評でアクセスしにくい状況が続き、現在はサーバーダウンしている状況です。

最近、SNSでも休業中の店の敷地内でマスクを販売しているという声や、表向きボールペンなどを出品しながら裏でマスクを販売しているという声などが多く見受けられます。こうした違法行為等が無くなることを願っています。


★原価マスクの購入はコチラから!(28日10時現在、メンテナンス中)

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(文/fumumu編集部・Amy

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