おうち時間を楽しく!  iroha広報オススメ映画『髪結いの亭主 』

iroha広報が映画や書籍を紹介するシリーズ! 今回は日本1991年に公開された映画『髪結の亭主』!

性なるガールズサロン

「iroha」は、女性の性についてまっすぐに考えてきたセルフプレジャー・アイテムのブランドです。

今の世の中では、「女性が性について話すなんておかしい」「セルフプレジャーをするのははしたない」そんな風に言われることも少なくありません。

ですが私たちは、セルフプレジャーは、寝る前にするパックやお風呂でするトリートメントのように、女性が日常的に行うセルフケアのひとつだととらえています。

この連載では、性にまつわるお悩み・書籍・イベントなどについてiroha広報の本井はると犬飼幸が様々な視点で語り、お届けします。より多くの女性が過ごしやすい毎日のヒントを得られるきっかけ作りが出来たらと考えています。


■おうち時間をさらに楽しむために

全国的に緊急事態宣言が出されるなど、状況が刻々と変化し、先行きが不透明で不安になりますよね…。

そんな中、気持ちを明るくしてくれたり、勇気づけてくれたり、生活を彩って豊かにしてくれる芸術や文化があること、とてもありがたく思います。守っていきたいものですね。

さて今回も、在宅ワークをされている方や、週末におうちの中で過ごされている方が多いのではないかということで、「おうち時間を楽しむ方法 第二弾」として、iroha広報オススメの映画をご紹介したいと思います!

※第一弾の『her/世界でひとつの彼女』はこちら


関連記事:母が語る性はダメ?入社のきっかけをTENGA社員に聞いた <前編>

■しっとりエロティックなロマンス『髪結いの亭主』

前回は「月刊TENGA」の第21号「スクリーンが映すエロスと時代」からいくつか抜粋してご紹介しましたけれども、今回はその「編集後記」に登場した映画をピックアップいたしましょう!

しっとりとしたエロティックさがなんとも魅力的な、フランス映画『髪結いの亭主』です。

(出典:amazon

主人公は、幼い頃に通っていた理髪店での“性のめざめ”が忘れられず、成人後、美貌の理髪師に求婚した中年男性。

理髪店という、二人だけの閉じた世界で重ねられる愛の交歓。幸せな日々には、しかし時に不吉な影が差し、最愛の妻はやがて衝動的な行動に出る…。

1990年に製作された本作。フランスの名匠といわれるパトリス・ルコント監督の大人のラブストーリーを、今回は特別にこちらの作品をおすすめしてくれた西野芙美も一緒に、iroha広報3人でお送りいたします!

続きを読む ■iroha広報がみた『髪結いの亭主』

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)