ダレノガレ明美、配達員への対応に持論 「感謝の気持ちを」

ダレノガレ明美さんが、配達について言及しています。

ダレノガレ明美

16日、タレントのダレノガレ明美さんが、配達員に対して不適切な態度をとる人が多いことを受けて持論を展開しました。


■配達物の不安への対処法

ダレノガレさんは、「配達の方にそのボールペンでサインしたくないです! とか、配達の方の前で荷物に除菌スプレーかけたりしてる方がいるんだって…」と驚いた様子でインスタを更新。

SNSでは、荷物だけでなく配達員に除菌スプレーをかける事例なども話題になっています。

これを受けて、「ボールペンなら、『あ! 自分のボールペンあります』とかで良いのにな…」と気遣いのしようがあることを言及。「佐川さんととヤマトさんはインターホン越しに『玄関に置いておいてください』でサインレスで配達していただけるそうです」とそもそも対面での受け取りも避けることができることを説明しました。


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■配達員に気遣いを…

現在、新型コロナウイルスの影響でネットショッピングをする人が増えていますが、ダレノガレさんは「その購入したのを運んでくださっている方に対して、嫌な顔したり、スプレーを撒いたりするのはおかしいです! 『持ってきてくださりありがとうございます!』が正解かと…感謝の気持ちを忘れてはだめです」と訴え。配達の人がいなくなったら不便になることも説明した上で、ダレノガレさんは改めて配達員の人たちに向けて感謝の意を伝えました。


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■“アベノマスク”について

政府からマスクが2枚支給されることについて、安倍首相の名前からとってSNSでは“アベノマスク”と名付けられています。これについて、不要とする声や必要な人に渡してほしいという声が多く挙がっています。

これについても、配達員の人につっかかって負担をかけるのではなく、開封前の現物に「受取拒否」と書いた上で、フルネームか押印をした家で、近くのポストに投函して欲しい旨をSNSで多くの人が訴え、拡散されています。

新型コロナウイルスの影響で仕事は圧迫している業種も少なくありません。みんなが協力して乗り越えていきたいですね。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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