家にいるだけでスーパーマン!? 自粛疲れをしない考え方を聞いてきた

家の中で膨らんでいくイライラ・モヤモヤ。どう対処すればいいのでしょうか?

部屋で跳ねる女性
(Halfpoint/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「自宅にいなきゃと思っているけど、そろそろ疲れた!」 家の中に閉じ込められていると感じて、ストレスを抱えている人も多いのではないでしょうか。

今後も続く自粛生活を穏やかに過ごすためには、どうすればいいのでしょうか?

fumumu取材班が、自粛疲れをしない考え方を聞いてきました。


①自粛だと思わない

「自粛だと思うと疲れてしまうので、最近は長い夏休みをゲットした! と思うようにしています。自由に出歩けるときでも、そういえば家で過ごすことが好きなタイプだったんですよね。


家にいることが義務だと思うと、一気に息苦しくなるんです。なので、家で好きなことをしまくれる休日だ! と思って、漫画を読んだりゲームをして、長い休日を楽しんでいる風にしています。


むやみに外出しなければ、家でどう過ごしても自由ですから。もっと暑くなってきたら、家で水着を着てバカンス気分を味わおうかと思っています…(笑)」(20代・男性)


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②「家で世界を守ってる…」

「自分が周りを感染させないように、家にいると思うと、なんだかスーパーマンの気分になってくるんですよ。『私がこの家にいることで、世界を守ってるぜ…』って。


自分に酔えば酔うほど、家にいることが楽しくなりますよ。トイレをしていても、お風呂に入っていても、『家でお風呂に入る私、世界を守ってる…』ってなるんです(笑)


あまり思い詰めると疲れてしまいますから、馬鹿なことを考えて気を紛らわすくらいがいいんじゃないでしょうか」(20代・女性)


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③小さな幸せを見つける

「家の中で、小さな幸せを見つけると気持ちがほぐれますよ。『炊き立てのご飯を食べられる~』とか、『昼間からお風呂にゆっくり入れる~』とか。


いろいろなニュースを見ていると、本当に小さなことが恵まれていると思うんですよね。落ち着いて家で過ごせる幸せを感じると、些細なこともありがたく感じるようになります」(20代・女性)

自分が家にいることで、守れる人たちがたくさんいるかもしれません。

不要不急の外出でなければ、外に出ていけないわけではありません。家の周りをぐるっと散歩するなど、適度に息抜きをすることも忘れないでくださいね。

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(文/fumumu編集部・nana

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