RADWIMPS・野田洋次郎「医療崩壊させない」 コロナ渦中の想いに反響 

人気バンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さんのツイートが話題になっています。

スマを触る男性
(Chainarong Prasertthai/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

人気バンド「RADWIMPS」のヴォーカル・野田洋次郎さんの、公式アカウントでのツイートが話題になっています。


■医療崩壊を懸念して

医療崩壊の危機が常に話題となる昨今。野田さんは自身のアカウントで、思いをツイートしました。

「仮に人工呼吸器の数が間に合わなくなり『命を選択する』ような状態が生まれた時、国会議員と大学生だったらどちらが選ばれるのだろう。」


「一流企業の役員とフリーターだったら。お年寄りと若い服役囚だったら。そしてそれは現場の医師が選ぶことになるのだろうか。ふと思った。」


本格的な医療崩壊がおとずれた末の事態を懸念するとともに、現場で戦う医療従事者に対しての想いも含まれているように感じます。また続けて、仮にそうなった場合の疑問も投げかけています。

「芸能人と子供を育てる母親だったら。外国人と日本人だったら。高額納税者とホームレスだったら。」


「命に大きいも小さいも、区別もないのならば、本当にただ単純に助かる確率だけで判断されるだろうか。本当にそうだろうか。」


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■看護師を気遣うコメントも

このツイートに対し、コメント欄には「選択せざるを得ない現実が迫り来るって恐怖」「人の命は平等では無いのかな」「できる限り公正であることを願います」など、改めて考えさせられた人が多い様子。

また、看護師と名乗るアカウントの「その選択をしなくていいように、必要な人が人工呼吸器を使えるように感染者をどうにか増やさないでほしいです!」というコメントには

「本当にそうですね。飽和させない。医療崩壊させない。耐え抜きましょう。現場お疲れさまです。自分の身体も大事に、頑張ってください。よろしくお願いします。」


と、気遣うリプライもされていました。


■考えるきっかけに

野田さんは、公式サイト上のブログでも「急事態宣言が出されて、今思うこと。」と題し、医療崩壊に対する思いをアップしています。

“緊急事態宣言に対する国への疑問”や、“長期戦に備えどう生きていくか議論の用意をする必要性”など、自分の意見を綴るなか、最後には「嘘みたいに辛い現実が目の前にありますが、必ず光明は差すと信じて歩み続けたいです。」と希望を信じる言葉も。

様々な意見が溢れるなか、なにが正しくてなにが間違っているかは、人によって違うかもしれません。しかし、こういった意見を聞くことによって、自身の思いを考えてみることが必要なのかもしれませんね。

★野田さんのブログ記事はこちら

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(文/fumumu編集部・五代桜子

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