昼夜逆転していない? 体内リズムを崩さない3つの対処法

生活リズムが崩れてぐったり疲れてしまう前に、意識したほうがいいポイントをぜひ知っておきましょう!

眠れない女性
(KatarzynaBialasiewicz/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

自宅にいることが多くなると、どうしても昼夜逆転生活になってしまう人も多いようです。

健康的な生活を送るためにも、安定した体内リズムをゲットしていきましょう! fumumu取材班が、体内リズムを崩さない対処法を聞いてきました。


①日中に散歩

「1日家にこもっていると、体が疲れなくてどうしても夜眠れないので、適度に散歩に出かけるようにしています。


あまり人が多いところには行けないので、ぐるっと家の周りを歩いたり。時間にして10分くらいですけど、それでも気分は全然違いますよ。


太陽の光を浴びたり、外の空気を吸うだけで、鬱々とした気持ちが和らぎます。ベランダを開け放して、少し冷たい風を浴びてみるだけでも、気分は変わると思いますよ」(20代・女性)


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②スマホを強制的に…

「家にいるとずっとスマホをいじって、布団の中でもなかなか手放せないんですよね。眠る直前までスマホで動画を見たりすると、寝つきがものすごく悪くなるんです。


最近は、眠る1時間前にはスマホを使えないように、iPhoneのスクリーンタイムで制限をかけています。強制的にアプリが使えなくなるので、ダラダラいじっていつの間にか深夜になることもなくなりましたよ!


友達は、時間でロックがかかる箱を通販で買って、夜はその箱にスマホを入れているらしいです…(笑)スマホが視界に入らなくなるので、いじりたい欲も減少したらしいですよ」(20代・女性)


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③目覚ましは必須

「早く起きなくていい日でも、毎朝目覚ましはセットするようにしています。仕事がリモートワークになって、通勤時間がなくなったので、いつもの時間に起きなくても大丈夫になったんですよ。


最初はラッキー! と思いましたけど、どんどん起きる時間が遅くなって、夜もすぐに寝付けなくなってしまって…。


やっぱり毎日同じ時間に起きることが大切だと思って、目覚ましに起こしてもらう生活に戻しました。寝坊したい気持ちはあるけど、理想通りに起きて1日をスタートしたほうが、自分の気分がいいんです」(20代・女性)

起床時間が遅くなると、就寝時間もどんどんズレてしまいます。

朝起きたらすぐにシャワーを浴びる、ストレッチをする、ベランダに出て新呼吸するなど、目覚めのスイッチを作ってみるのもおすすめですよ。

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(文/fumumu編集部・nana

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