WHOへの資金供給をストップ? お怒りのアメリカにテドロスは逆ギレ

WHOの存在意義とは如何に

■世界中がポカーン

しかし、テドロス事務局長はトランプ大統領の発言を受け、「問題の政治利用を控えてください」と応答。自身のこれまでの発言を棚に上げ、開き直る様子に世界のネットユーザーらは困惑しました。「お前が言うな」「誰かこいつを病院送りにしてくれ」など、批判が殺到しています。

このツッコミどころ満載の応答にトランプ大統領は「政治利用しているのは彼の方だ」と批判。相当お怒りの様子が見て取れました。


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■情緒不安定なテドロスに「辞任要求」

日本がWHOに寄付をすれば称賛、しばらくすると「危機感が足りない」と批判、そして台湾を「人種差別的だ」と突然言い出す…など、中々に情緒不安定なテドロス事務局長。

中国寄りと言われても仕方のないこの言動に、現在は約50万を超える「辞任要求」の著名が集まっています。

台湾の蔡英文総統は唐突かつ謎の批判に対し「私たちは長らく国際的に孤立してきた。差別される辛さは誰よりもわかっている」と即座に訂正を求めました。

やることなすことブーメランのように帰ってきていますが、彼の本心は、そして背後には本当に中国がいるのか…この奇妙な関係性を解き明かしてこそ、世界は新型コロナウイルス(COVID-19)問題を解決したと言えるのではないでしょうか。

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(文/fumumu編集部・AKO

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