新型コロナで狂った婚活プラン… 「実現可能な選択肢」聞いてみた

緊急事態宣言の中、婚活なんて言ってる場合ではない…と言う人もいるでしょう。でも、婚活にはリミットがあるのも事実です。

スマホを見る女性
(miya227/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

新型コロナウイルス感染拡大を受け、外出自粛が続く中、婚活難民になっている女性は少なくありません。収束の見通しが立たない中、現実問題、出産などのタイムリミットがある…と、実現可能な選択肢を考え始めたという人も。

fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。


①オンライン婚活に参加

「先日、ZOOMを使ったオンライン婚活に参加しました。このご時世、想像以上に参加者が多く、出会いのチャンスはありそうな予感! しかも、会場の使用料や飲食代などがなくなった分、参加費用は割安になり、普段よりもお得にサービスを受けられる可能性も。


オンライン婚活に慣れていないのは、参加者全員が同じです。でも、だからこそ共通の話題が多く、自然に会話をしやすいというメリットもありました。


気になっているなら、まずは試してみることをおすすめします!」(30代・女性)


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②卵子凍結のリサーチを開始

「外出自粛の中、婦人科をすぐに受診できる状況ではありませんが、いざという時に決断だけは早くできるように、卵子凍結のリサーチを始めました。


収束の目処が立たないのはもちろん、収束したからと言ってすぐに運命の人に出会えるかなんて分かりません。また、トントン拍子に話が進んだとしても、結婚までにはそれ相応の時間はかかるでしょう。


子どもが欲しいと思った時に後悔することがないように、卵子凍結は前向きに考えていきたいと思います」(30代・女性)


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③収束に備えて自分磨きに集中!

「外出自粛とは言え、ずっと家の中で過ごしていると身だしなみはなおざりになるし、体型も崩れがち。収束した時に丸々太っていた…なんてなってしまったら、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性も!


私は来るべき収束に備えて、自分磨きに集中することに決めました。朝は早起きして、人がいない近所をジョギング。日中は家の中でオンラインでヨガのレッスンを受講し、体型維持に務めています」(30代・女性)


婚活中の女性は、参考にしてみてもいいかもしれません。

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(文/fumumu編集部・志都

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