ブルゾンちえみ改め藤原史織、自分との付き合い方 「鵜呑みは、しちゃだめだ」

藤原史織さんが、心理テストでの気づきを明かしました。

ブルゾンちえみ

お笑いタレント“ブルゾンちえみ”改、藤原史織さんが、心理テストを通して様々な価値観があることを綴っています。


■心理テストを受けた

5日、「ベストパートナー」とのタイトルで自身の”note”を更新した藤原さん。1年ほど前に自身が行った心理テストを紹介。

「Q. 次のことが、同時に起きています。あなたは何から取りかかりますか?」という有名な心理テストを受けそう。

選択肢は…

「赤ちゃんが泣いている」


「電話が鳴っている」


「トイレしたくてたまらない(漏れそう)」


「ピンポーンと誰かが尋ねてきた」


「お風呂をためていたけれど満杯になってお湯が溢れ始めた」


のいずれか。この回答によって、お金(お風呂)、愛情(赤ちゃん)、仕事(電話)、友情(インターホン)、自分自身(トイレ)の優先順位がわかるというものです。藤原史織さんの結果は、1番に挙げたのは「仕事」だったそう…。


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■「人によって、こんなにも…」

この結果について、「え〜!私って『仕事』が優先順位1位なんだあ〜」と驚きつつ、それ以上に、「人によって、こんなにも優先するものが違うのか!」という点がめちゃくちゃ面白かったそう。

「えー!!まずピンポン行く!?、とか。えー!電話から!?、とか。自分の中で一番”最後”にしているものを他人は一番”最初”にしていたり。めちゃくちゃ身近にいる人で価値観が近いだろうな〜と思ってる人でも結果がまったく違ったりする」と、実際に複数人に試した経験談を綴り、「このテストは、ぜひ、複数人でやってみてほしい」と呼びかけました。


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■「自分自身」は、いつも大切

多様な結果が出るものの、藤原さんは「『自分自身』は、いつも大切にしてほしい」「いつも、優先順位1位であってほしい。それは、自己中や、わがままエゴイスティックになれと言っているのではない」と自論。

最も自分のことを知っているのは自分だからこそ、自分のベストパートナーは自分自身なので、「アドバイスは聞いてもいい。でも鵜呑みは、しちゃだめだ。自分の中で納得して生きていこう」と呼びかけ、そうすることで心が楽になると説明しました。

新たな自分を発見できる心理テスト、面白いですよね。

★心理テストの詳細、藤原史織さんの“note”はコチラ

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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