5Gとコロナの関連性は無いと英内閣が表明 基地局放火に激怒

5Gに関するデマが拡散中。イギリスでは基地局の破壊活動も…

電波塔
(Wilf Doyle/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

新型コロナウイルス(COVID-19)の深刻な流行により、外出禁止令が出されているイギリスでネットワークの基盤である基地局が燃やされるという事件が発生。

どうやら新型コロナの蔓延は、5G回線が普及したことにより起こったことではないか、という噂が広がっているためではないかと現地メディアにて報道されました。


■ファクトチェック団体も関連性を否定

ニュースのファクトチェックを行う会社「Full Fact」によると現在「5Gは人類の免疫を破壊する可能性がある」「ウイルスは電波を通じて人々に感染する」という噂が出回っているとのこと。

5Gについては「健康被害の可能性がある」「発がん性がある」等、かつてから様々な憶測が飛び交っており、中には一部の政府当局者が規制に乗り出すという動きを見せていました。

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■心の不安とコロナ流行

しかし、これらは噂や憶測に過ぎず、明確な証拠が見つかったわけではありません。あくまでも「健康被害を懸念」した自治体が導入に待ったをかけただけのことです。

それが今回の新型コロナウイルス(COVID-19)の流行と相まって、人々に恐怖感を与えてしまったことから起こった悲劇ではないかと考えられています。

かつてはブラウン管のテレビからも「放射能が流れる」という噂があった程ですから、新しい技術には不安が付き物。とはいえ、不確定な情報を信じ込み公共施設を破壊する行為は、許されるものではないでしょう。

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