霜降り明星・せいや、通報された過去を明かす 「警察官7人が…」

28日放送の『ダウンタウンDX』に霜降り明星の2人が登場! それぞれの驚きエピソードを語りました

■せいや、新ギャグ誕生

一方、せいやさんは「ギャグを作る時間にしよう」と、谷啓さんの「ガチョーン」や、志村けんさんの「アイーン」など、一世風靡したギャグを研究していたそう。

意味ない言葉+簡単な動きがイケる! と思ったせいやさんは、「あ~りょ~ん」との言葉に動きをつけて、リモート収録で披露したようですが、だだスベリだった上に、回線の問題でそのポーズのまましばらくフリーズしていたそう。

ギャグ初出しで心が折れてしまったようですが、地上波で見れることを楽しみにしたいですね…。


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■せいや、初ドラマで大役

また、今年1月期に放送されたドラマ『テセウスの船』(TBS系)で殺人犯の田中正志を演じたせいやさんは、当時のエピソードを明かしました。

ドラマ初出演だったにも関わらずその演技に「素晴らしかったです」「まさかの大役で素晴らしい演技」と、絶賛する声が寄せられていましたが、役作りでは苦労したこともあったようで…。


■「ヤバい人がいる」と通報

「あいつは死んだ! 妹! 小学生で死んだ!」など、過激なセリフを何度も練習をしていたせいやさんの自宅に「ピンポーンって警察が…」と、パトカー3台、7人ほどの警察官が来たそう。

どうやら「小学生、死んだ、って叫んでるヤバい人がいる」と通報を受けたようです。

せいやさんは台本を見せながら必死に説明した結果、警察官のひとりは「あ!出てるね!結果知りたくない!」と、ドラマを見てくれている警察官のおかげで、誤解が解けたようです。

思わぬところで、放送前に犯人がわかってしまった警察官もなんだか可哀想ですね…。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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