みちょぱ、セクハラ報道に言及するも物議 「勘違いしちゃう内容」

2日に放送された『アメトーーク』の内容に多くの意見が殺到しています

■「とにかくキモイ」「吐き気がする」

番組終了後、ツイッターでは「爆笑した」「みちょぱ大好きになった」と、スタジオでの展開や、21歳のみちょぱさんの対応能力に感心する声が続々。

一方で「結局女性は前に出過ぎずセクハラを拒否らずニコニコすることが求められるってことがよーく分かった」「セクハラうまくかわせるのがいい、みたいなおっさん達はとにかくキモい」「乳首の色聞かれるとか吐き気がする」と、嫌悪感を示すツイートも殺到しました。


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■“セクハラ”報道に言及

3日、みちょぱさんは“セクハラ”と報じられたことや、ツイッターでの言葉を受けて「セクハラやらなんやら心配の声が届いてますが」とツイッターを更新。

続けて「あたしは嫌だと感じたら嫌と言える人だから言ってないってことは嫌だとは思ってないってこと!」と自身は数々の言動をセクハラだと感じていないことを言及。

また「要するにするにトークのスキルも笑いのスキルもないただのおやじは女に向けて下ネタ話すなってこと。笑いが起きない下ネタはただ気持ち悪いセクハラなだけだから〜!!そこがまた違うから勘違いしないでね!!」と、男性に対しても苦言を呈しました。


■「勘違いしちゃう内容だった」

みちょぱさんが発信したツイートには、安堵の声も寄せられていますが、番組に対して懸念を抱く声も。

「みちょぱは悪くない。でもスルースキル高い=支持される、と勘違いしちゃう内容だった」「そのテレビを見た一般の男が勘違いするんです。面白く返せよって」「こなれた返しが出来なかったり、嫌とはっきり伝える女性はレベルが低いという風潮になって欲しくないんです」と、嫌悪感や違和感を覚える視聴者の意見も多く寄せられています。

時代は令和。多くの人が“セクハラ”だと感じる言動を“バラエティ”として成立させることは、時代に合っていないのでしょう。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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