空から降ってきたリンゴが命中 赤ちゃんがこん睡状態に…

いたたまれない事故…。

りんご
(ovbelov/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

1つのリンゴが人を傷つけてしまった代償は、どれほどのものなのでしょう。中国・広東省にて、リンゴがキッカケで死んでしまった事件が物議を醸しています。


■空からリンゴが落ちてきた!?

現地メディアの報道によると、思いもよらない事故が起こったのは2018年3月。その裁判結果が近日確定し、大きな話題を呼んでいるとのことです。

事のはじまりは、当時11歳の少女が家のベランダで飼い犬と遊んでいた際、手に持っていたリンゴを落としてしまったのがキッカケ。高層階から落ちたリンゴは、丁度団地の中を散歩していた母親が抱くわずか3か月の赤ちゃんに命中してしまったのです。

近距離ならまだしも、空から降ってきたリンゴにあたってしまった時の衝撃は想像以上ではないでしょうか。しかも、相手は生まれて間もない赤ちゃんです。


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■赤ちゃんは一命をとりとめたものの…

天文学的な確率で赤ちゃんの頭部に命中したリンゴは、その場で粉々になったそう。

赤ちゃんはみるみる顔色が悪くなり、急いで病院に送られましたが昏睡状態に陥りました。検査の結果、右脳が完全に機能していないという半脳死状態が告げられると両親は怒りのあまりこの11歳の「犯人」を告訴すると決意します。

賠償金として求められた金額は544万人民元。日本円にして約9000万の巨額な訴訟でした。


■少女は「過失あり」 賠償金額は…

その後、赤ちゃんの回復は叶わず、一生介護が必要な身体になってしまったことから11歳の少女は裁判にて「過失あり」と判断されました。

介護をしても成人できるか否かわからない程の重症に、少女の両親は185万人民元(約2800万円)を支払うよう命じられています。元々は健康な赤ちゃんだったため、母親は相当なショックを受けていることでしょう。

悪意が全くない殺人未遂なだけに、双方のやり場のない怒りを感じられる事件です。マンションに住んでいる人は、物を落とさないよう気を付けなければいけないのかもしれません…。

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(文/fumumu編集部・AKO

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