辻仁成、ロックダウンに言及 「咳をしてからでは間に合わない」

パリ在住の辻仁成さんが、「ロックダウン」についてブログで綴りました

ロックダウン中のパリ
(jacus/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

作家でミュージシャンの辻仁成さんが、「ロックダウン」について持論を述べました。


■「やるならばすぐにやった方がいい」

パリ在住の辻さんは27日、自身のブログを更新。フランスでロックダウンが始まってから、日本のテレビ番組から、電話取材を受ける日々を明かしました。なかには「経済のことを考えると、ロックダウンはもっと先の方がいいですよね」との言葉を投げかけられることもあったそう。

この言葉に「実は、やるならばすぐにやった方がいいとぼくは思っている」と自身の考えを述べました。

続けて「メディアが深刻な各国の状況をどんどん伝えたらいい」「『あの時こうしていればよかった』となっても、亡くなられた方々の命は戻らない」「やり過ぎくらいがこの新型コロナにはちょうどいい」と記しました。


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■「今週末、一部の人たちは…」

また、ロックダウン直前のフランスのニュース番組で、幼い子供を連れた若い父親が「この病気はお年寄りが重篤化する病気だから、ぼくやうちの子たちにはあまり関係ないですね」と語っていたことを回顧。

日本においても「もしかすると今週末、一部の人たちは『関係ないっす。めんどくさいっす』というムードになるかもしれない」と懸念。

実際には、パリ近郊で16歳の女の子が、イギリスで21歳の健康な女性が死亡していることに触れ、「若ければ重篤化しないというわけではないのだ」と警鐘を鳴らしました。

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