「やる気消えたよ…」 仕事のやる気がなくなった、上司からの一言3つ

上司の余計な一言で、やる気が一気にゼロになってしまった人もいるようです。

悩む女性
(tuaindeed/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「よし、仕事がんばろう!」と意気込んでいたのに、上司や先輩からの一言で、ガクッとやる気がなくなってしまうこともあるようです。

fumumu取材班が、会社でやる気がなくなった一言を聞いてきました。


①「あー、〇〇さんでいいや!」

「アルバイト時代に、先輩と上司が仕事を誰に振るか相談しているときに、上司に『あー、〇〇さんでいいや!』と自分の名前を言われたときは、イラっとしました。


いいやってなんだよ! と思いますよね。相手にとって、失礼だと思わないんでしょうか…。


先輩も、上司の言葉を全然気にしていない感じで、そっちにもイライラしてしまいました。仕事を振るときの言い方で、周りのやる気をゼロにしてしまう場合もあると思います」(20代・女性)


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②「やるからほっといて!」

「手が空いていたので、溜まっていた雑務を進めるか上司に確認したときに、『やるからほっといて!』とぶっきらぼうに言われたことがあったんです。


もう、やる気が一気に消えていきました。今後手が空いていても、別にボーっとしていればいいやと思ってしまいましたね。


他に任せたくない作業だったとしても、他に言い方があると思います。『こっちで対応するから大丈夫だよ、ありがとう』とサラッと言ってくれる上司がほしかったです」(20代・女性)


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③「絶対チェックしてもらって」

「過去に何回かやったことのある仕事を頼まれたとき、何度も『終わったら〇〇さんにチェックしてもらって、勝手に進めないでよ』と念を押されたときは、自分って信用ないな…とへこんでしまいました。


その作業でミスをしたこともないし、前回もOKをもらっていたはずなんですけど…。仕事を任せてもらえないことで、自信を失うここともあるんですよね。


やる気を出しても認めてもらえない気がして、消極的になってしまいました。同じことを言うにしても、『チェックは〇〇さんにお願いしてね』だけでいい気がします」(20代・女性)

せっかくの相手のやる気を、潰してしまうのは避けたいですよね。

部下や後輩がいる立場なら、無意識に冷たい言い方になっていないか、見直してみてもよさそうです。

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(文/fumumu編集部・nana

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