男子に聞いた! 「友達以上恋人未満の女子」3パターン

何度も2人でデートしたり、お互いの家に行ったこともあるのに…どうして?

悲しむ女性
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「イケる!」と思って告白したのに、フラれてしまった…という女性は少なくありません。

男性たちに聞いてみると、友達以上恋人未満になってしまっている可能性が多いのだそうです。

fumumu取材班が、詳しく聞いてみました。


①妹みたいな感覚だった

「彼女と仲良くなったきっかけは、実家に住んでいる、年の離れた妹にどこか似ていたからです。困っている時には力になってあげたいと思ったし、1人で寂しがっている時には側にいてあげたいと思っていました。


でも、そんな自分の態度が勘違いさせてしまったのだと思うと、彼女に対しては申し訳ない気持ちでいっぱいです。


嫌いになったわけではないし、これからも嫌いになることはないと思います。でも、妹みたいな感覚でずっと接してきたので…告白されたからと言って、今更、恋愛対象としてみることは到底できません」(30代・男性)


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②価値観の合う親友だと思っていた

「彼女と2人で出かけたりお互いの家に行ったりしていたのは、価値観が合い、一緒にいるのが純粋に楽しかったからです。恋愛感情がないからこそ、ありのままの自分を曝け出すことができたし、悩みや愚痴なども話せる親友だと思っていました。


でも、彼女から告白されて、男女の友情は成り立たないのだと良く分かりました。誤解を招いてしまったことを心から反省しています」(20代・男性)


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③お母さんみたいな存在だった

「彼女には、女性らしさではなく母性を感じていました。家に行けば美味しいご飯を作ってくれたし、風邪をひいた時には看病しに来てくれたりして…僕にとっては、母親のような存在でした。


彼女を失うことは怖いし辛いですが、かと言って女性として見られるわけではないので…申し訳ないですが、付き合うことはできません」(20代・男性)


「気の許せる相手が全て恋愛対象になるわけではない」と男性たち。

告白する前には、相手の気持ちをしっかり見極めた方が良さそうです。

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(文/fumumu編集部・志都

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