ブルゾンちえみ、イタリア語の単語ノートを公開 その勉強法に反響

イタリア語勉強中のブルゾンちえみさん。その勉強法に反響が寄せられています。

ブルゾンちえみ

18日に、所属事務所の退社とイタリア留学を伝えた、お笑いタレントのブルゾンちえみさん。イタリア語の勉強法に反響が寄せられています。


■イタリア語、勉強中!

21日、自身のインスタグラムを更新したブルゾンさん。東京・千代田区にある「イタリア文化会館東京」にて、イタリア語やイタリア文化を学べる「イタリア語学校」に通っていることを明かしました。

2020年に入ってから、週2のペースでイタリア語のレッスンをしているそうで、「久々のノート投稿〜」と、単語を勉強しているノートを公開。


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■独特なイラスト「カピカピ」

ノートには「Capire」(Understand)という文字が。日本語で「理解した」「わかった」という意味の言葉が記されています。

読み方は「カピーレ」と読む言葉のようですが、このイタリア語の隣には、「カピカピ」「カピカピになってやっとわかる」との文字とともに、“カピカピ”に乾燥していると思われるキャラクターもノートに描かれています。


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■「単語覚えるとき」の方法

その理由として「単語覚えるときわたしはちょっとした絵、描いてしまうんだけど、アホらしいけど私これやると、ほんと一生忘れないんだよね〜」とのこと。

およそ1年前にインスタで「高校時代の世界史まとめノート」と公開されたノートにも、人名や年代、出来事の文章とともにイラストが描かれていました。

「他人から見たら、ゴチャゴチャしてて見づらいと思うんですが、自分は、文字よりも、絵やイメージで覚える方が得意だったので、出来るだけ絵を書いてました」「あとで見返す重視というよりは、描きながら、覚えていく感じです」と、独自の勉強法を伝えていました。

高校時代の勉強法を今も取り入れていることがわかった投稿にファンからは「ブルゾンさんのノートシリーズ好きです」「ノートの作り方の本を出して欲しい」と絶賛の声が寄せられています。

ブルゾンさんも、新型コロナウイルスの影響でイタリア留学を延期していますが、「ほんと先生 あっかるくて楽しいよー」と、語学レッスンを楽しんでいる様子。

「コロナに負けないように日本のみんな、世界のみんなで助け合って生きていきましょう」と締めくくりました。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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