■そもそも他ブランドの画像ばかり
また、こういった通販サイトの投稿は、日本や韓国で運営されているブランドの画像をそのまま使っている場合が多いです。
やましいことがあるのか、撮影モデルの首から上をトリミングしたり加工を施している質の悪いものも…。
他人が心血を注いでデザインした商品を我が物顔で販売し、挙句の果てに注文者の元には届かない、または届いても粗雑な作りという悪質行為がまかり通っているのが現状です。
SNSでも騙された経験のある人が「届かなかった」「ちゃんと届いたけどペラペラのTシャツが入ってた」「服の形が滅茶苦茶」など、悲痛な叫びをあげています。
もし、インスタグラムなどの広告で気になった服があった場合、販売サイトの名前を検索したり、画像検索で大元の物があるのか否かを確認することが詐欺に遭わない近道と言えるでしょう。ひと手間かけるだけでぐっと被害に遭う確率が減少します。
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■ネット通販は信用できるサイトから
様々な投稿があり、新しい世界が開けると同時に危険な罠も沢山あるのがインターネット。こういった詐欺は、様々な手法で私たちの日常に入り込んでくるものです。
通販を使用する際は上記の点を注意して見極めるか、信用できる大きな会社が運営しているサイトを使用するなど自己防衛をしながら楽しむことをお勧めします。
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（文／fumumu編集部・AKO）- 1
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