宇治金時、タピオカ、ドリアン…台湾のピザが独創的すぎると現地でも騒然

台湾のピザチェーンが攻めすぎていると話題。

■ドリアンピザもあるよ

ピザハット台湾は、この他にも驚きのメニューを打ち出していました。現在販売しているものでは「黄金のドリアンピザ」が、もっとも異色と言ってもいいでしょう。

「ドリアンとモッツアレラチーズの完璧な組み合わせ! 香ばしい果肉と濃厚なチーズが貴方に新感覚の衝撃をもたらします!」とのことですが、こちらも現地のファンには賛否両論。

台湾出身の方によると、食べたらクセになる人もいるそうですが、そもそもドリアンが苦手な方には不向きだということが分かっています。

京都宇治金時が329元(約1184円)に対し、ドリアンピザは750元(約2700円)と、ほぼ倍のお値段であることも特徴。この差は原材料のドリアンが高価である故とみて間違いないですが、ますます手が出しにくい…!


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■タピオカピザ…?

また、現在ドミノ・ピザ台湾では「タピオカミルクティーピザ」が提供されており、こちらは中々人気があるとのこと。

ローカライズという名の魔改造は日本でよく見かける光景ですが、台湾のピザチェーンも面白い取り組みでは負けていません。

ドミノピザに関しては大手コンビニ・セブンイレブン台湾の店舗で食べられるメニューもあるので台湾旅行の際には是非試してみては如何でしょうか?ただし、イタリア人の友達がいる場合は彼らに見つからないように…。

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(文/fumumu編集部・AKO

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