談合にあったレポ! 実際の営業マンのテクニックと車を売る際の注意点

談合にあったので、実際の体験談をまとめてみました。

落ち込む女性
(Povozniuk/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

車の更新の時期なので、新しい車に買い換えたい…。そんな時に経験することもある「談合」。

実際に談合にあった筆者が、営業マンがとっていた行動と、車を売る際に注意したいことをご紹介します。


①談合とは?

複数の車の買取業者が集まり、あらかじめノルマ件数などによって「今回はA社にお譲りします」と協力関係を結ぶことを談合と言います。

車は、会社によって査定額が全く異なるため、複数の業者で競争し、他の会社より高い金額を設定しなければ買い取ることができません。

ですが、談合をすることによって、買取額を高く設定しなくても、お互いにあらかじめ話し合った金額を最高価格に見せかけることができ、会社としては、安くほぼ確実に仕入れが可能となります。

つまり、売る側の私たちにとっては、安く買い叩かれてしまうというわけです。それだけでなく、談合した人たちが「このくらいの値段しかつかない」と言い張ることで、談合していない会社に査定を出していない場合に、「そんなものなのか…」と騙される可能性が高くなります。


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②営業マンのテクニック

先日、「同時審査」という査定にだしてみると、A社・B社・C社と3社が車のある自宅まで査定に訪れました。

実際に査定に出してみると、3社で「談合」が行われていた様子。不自然に思った行動は以下の通り。

査定中にA社がどこかに電話を入れるために席を外す。A社が電話をかけた際、同時にB社が電話に出て、抜けて行く。つまり、この2社間で何らかの話し合いがなされていたのでしょう。

なおC社は、こちらに挨拶する前と、A社・B社が電話している最中にタブレットで誰かと連絡を取り合っていたため、売り手の私は3社ともと会話ができない時間が存在しました。

電話をしていたであろうA社・B社は、「買い取れる車ではない」と取引から降り、電話をしていなかったC社は「値段がつかない」と安く車を買い取ろうとしました。

ネットの情報によると「同時査定」では、“同時査定で競わせて1番高いところに買い取ってもらう方法”として勧められています。

不審に思ったため、C社からの買取の申し出を断りましたが、その後も執拗に電話がかかってきました。

ちなみに、同時審査後に別社で査定を依頼したところ、納得のいく金額が提示されました。


③車を売る際に気をつけたいこと

談合を避けるためには、以下の3つがポイントになると思います。

・同時査定は行わない。


・高く買い取ってもらうために、他社の買取金額を明かす場合に、会社名は出さない。


・「今決めてくれたら色をつける」に乗らず、絶対にその場で売買を決定しない。


ネットを検索すると、同時査定を勧める記事が結構出てきます。しかし、今思えばそれは車買取をしている側の利益を考えた人が書いた記事だったのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・Amy

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