判断が遅い! 自分で決断できない女子の特徴と対処法

自分の人生を人任せにしていて大丈夫ですか? 自分で決断できるようになるために、対処法を聞きました。

スマホと女性
(Viktor_Gladkov/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

トラブルが起こった時、すぐに決断して行動することができなければ命取りになることもあります。

事実、新型コロナウイルスによるデマが流れた時、遅れをとって高額なトイレットペーパーを購入せざるを得なかったなんて人も多いのでは?

そこで、fumumu取材班が、自分で決断できない女子の特徴と対処法について、話を聞きました。


①何でもGoogleに聞く

「分からないことは何でもGoogleに聞いている人、いますよね。でも、情報が多すぎたり内容に確証が持てなかったりして余計に混乱し、結論を先延ばししてしまうこと、ありませんか?


大切なのは、まず自分の頭で考えてみること。どこの誰が発信したかも分からない不確かな情報よりも、自分の経験や勘の方が絶対的にあてになると思いますよ」(30代・女性)


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②責任を負うのが怖い

「責任を負うことに恐怖心があると、なかなか自分では決断できなくなってしまいますよね。周囲の目線を気にしすぎて、余計に判断を鈍らせてしまうこともあるでしょう。


しかし、背負う覚悟や責任の分だけ、信頼を得られたり可能性が広がったりするのも事実です。


前向きに考え、『なるようになる』と割り切ることも大事かもしれません」(20代・女性)


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③失敗や損をしたくない

「失敗や損をしたくないのは、みんな同じです。しかし、万が一、失敗をしたり損をしたりしたとしても、そこから学べることもあるのでは?


『私は失敗したことがない。ただ、1万通りの上手くいかない方法を見つけただけだ』というエジソンの名言があります。


どんな結果だったとしても、経験していない人よりアドバンテージがあるのは確実。世の中に無駄なことなんて1つもないと思います」(30代・女性)


自分で決断できない人が決断できるようになるためには、訓練が必要です、

思い当たる節がある人は、万が一の時に困らないように、できることから練習してみませんか。

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(文/fumumu編集部・志都

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