マスクの列に激怒して暴言…台湾の薬局が起こした「ストライキ」に称賛

マスク販売が「神対応」でも、なお怒り狂う人がいる…。

■耐え難い暴言の数々

現地メディアによると、この薬剤師さんは2月6日にシステムが適用されてから日々誰かに文句や暴言を吐かれているそう。1店舗に入荷されるマスクの数が限られている為、僅差で手に入れられなかったお客が激怒するなど、「本当に大変で耐えられなかった」とのことです。

このニュースが報道されると、ネットからは「薬剤師さんは悪くない」「こういう時こそ助け合わなきゃいけないのに!」「おいおい海外では買うことすら出来ないんだぞ。感謝の心を持て」「どこも老害が多いな」「全国のドラッグストアさん、店員さん、お疲れ様です」といった声が寄せられました。


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■悩みは世界共通?

日本でもツイッターにて「マスクを買いに来たおじさんに怒鳴られた」「何で無いのって言われても入荷がないんです!」など、ドラッグストアの店員さんとおぼしきユーザーから多数の悲鳴があがっており、決して他人事ではないでしょう。

買えずにイライラしてしまう人の気持ちもわからなくはないですが、他人に八つ当たりすることだけは辞めて欲しい…世界共通の悩みなのかもしれません。

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(文/fumumu編集部・AKO

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