ハイスペでも無理… 婚活で出会った「危険な中高年男性」

『婚活』という大義名分の下、自身の欲求を満たすことしか考えていない危険な中高年たちもいます。

会話
(fizkes/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

婚活市場で人気の高いハイスペ中高年男性。お金を持っているのはもちろん、包容力や頼り甲斐もあると人気です。

しかし、中には、ゲスい下心から女性に近づいてくる危険な人もいるのだとか。fumumu取材班が、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。


①若い子への執着がキモい

「ハイスペ中高年男性の中には、『自分は女性を選べる立場』だと勘違いしている奴もいます。でも、アラ還にもなって執拗に20代女性ばかりを追いかけいる姿って、気持ち悪くないですか?


いくらお金を持っていたとしても、絶対に無理…って思いました」(20代・女性)


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②介護要員を求めてる?

「自己紹介の時、相手の名前や年齢よりも、職業を真っ先に聞いていた中高年男性。そして、私が看護師と分かるや否や、『病院ではどんな仕事してるの?』『介護もしているのかな?』『僕の方が年上だから…』と矢継ぎ早に聞かれ、ドン引きしました。


もしかしたら、『結婚相手=老後の自分の面倒を見てくれる人』を探しているのかもしれません」(20代・女性)


「自己紹介で『介護士』と言ったら、やたらに食いついてきた中高年男性。『そういう職業の人を探していました』と。


私じゃなくて、介護士なら誰でもいい感じ。こんなゲス男の介護なんて、まっぴら御免です!」(20代・女性)


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③「子どもが欲しい」の本心は…

「婚活パーティーで知り合ったダンディな中高年男性と、フリータイムで話が盛り上がったのですが…『アラフィフだし、早めに子どもが欲しいんだよね』と言いつつ、『エッチしたい』って欲望がバレバレ。


子どもの話までしてくれるのは、結婚を真剣に考えている証拠って思っていませんか? 会って間もないのに、子どもの話までするなんて不自然ですよ! 騙されないように気をつけて」(20代・女性)


危険な中高年男性に捕まらないように、気をつけたいものですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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