無くしていた指輪を47年ぶりに発見 その場所に持ち主も驚き

学生時代のプレゼントが時を超えて帰還

■プレゼントした夫は…

また、Debraさんは指輪をプレゼントしてくれた夫は3年前に癌で逝去したことを告白。

指輪を無くした当時は「彼に怒られる」と思っていたものの、彼がこの件に関して怒りを現わしたことは無く、その後1977年に結婚し、幸せな日々を送っていたことを振り返りました。

指輪が47年ぶりに現れたことについては、「ずっと君と一緒にいるよって夫に言われたみたいで嬉しい。余生も頑張ろうと思う」と喜びの声をあげています。


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■温かいサプライズ

偶然とはいえ、SNSの発展により再び手元に戻ってきた大切な品物。この心温まる奇跡に、ネットからは「指輪が戻ってきてくれてよかった」「こっちまで嬉しくなる」といったコメントが寄せられました。

亡き夫からのサプライズとも言えるこの展開に、多くの人の歓声が集まっています。

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(文/fumumu編集部・AKO

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