吉高由里子、強打・緊急搬送の報道を受け発信 「なんともない」

吉岡由里子さんが頭を打ったため、検査結果を報告しました。

吉高由里子
(写真提供:JP News)

女優の吉高由里子さんが、演技の最中に頭を強打し、救急搬送されたと報じられました。そこで、26日に自身のツイッターで体調について言及しています。


■撮影中の緊急搬送…

吉高さんは現在『知らなくていいコト』(日本テレビ系)で週刊誌記者の真壁ケイトを演じています。第7話では、不倫ネタを持ち込んだために、逆恨みされて刺されて倒れこむものの、恋仲のカメラマン、尾高由一郎が庇う演出がありました。

この刺されるシーンの撮影時、吉高さんが倒れた際に頭を強打してしまい、一部のメディアでは救急搬送されたことが報じられました。


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■「頭はなんともないです」

吉高さんはこの報道を受けて「一部週刊誌の記事で、ご心配を賜りまして、ありがとうございます」と一件についてやんわり言及。

「検査の結果、頭はなんともないです。一部の方々のお心遣いに感謝です。すみません」と特に異常はなかったことを報告しました。

そして、「状況と体調に気を付けながら、日々楽しく素敵な作品を作っていきたいです」と、今後の活動についても綴りました。


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■「心配でした」

ファンからは、「よかった…号泣吉高さん本人の言葉で聞けるまで、どうしようにも心配でした」「本当聞いたときびっくりしました。無事で本当によかったです!」と本人からの発信に安堵する声が続々と寄せられました。

本気で演じていると、怪我をしたり、頭を打ってしまったりすることもありそうですよね…。今回は大事には至らず、本当に良かったです。

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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