笠井アナ、病室に飾られた千羽鶴の送り主に感動 「これで挫けたら…」

笠井さんが、千羽鶴をもらったことを報告しました。

笠井信輔

血液のがんである「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」を患い闘病している、フリーアナウンサーの笠井信輔さん。1月には、妻との結婚の証である結婚指輪まで外さなければならなくなり、決断を強いられていました。

そんな笠井さんが、22日に千羽鶴に託された思いを感じて、感動を綴りました。


■2つの千羽鶴

笠井さんの病室には2つの千羽鶴が飾られているようですが、「命と向き合うような大病すると、映画やドラマのように千羽鶴を折ってくださる人たちが本当にいるんだ」と、驚かされた様子。

「今でも信じがたく、ありがたい気持ちです。本当に1羽1羽ツルが折ってあり、大変な思いがこもっています」と喜びを噛み締めました。

1つ目は、福岡県の香春(かわら)町の役場の人たちからのもの。2つ目は34年前の大学時代にTBSのバイトをしていたそうですが、“34年前当時”のスタッフからのものだそう。これは感動してしまいますよね…。


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■役場での思い出

ガンが発覚しても、入院までは…と仕事を続けて来た笠井さん。余計な心配をかけないために仕事先でも伏せていたそうです。しかし、香春町の役場で受けた講演会の仕事の際に、ネットのスクープに取り上げられ、笠井さんも驚き。

報じられた直後だったため、講演会中に笠井さんのガンが明らかになることはありませんでしたが、のちに分かることであるため、笠井さんは最後に「これから皆さんは、私に関するニュースを目にするかもしれません。しかし…私は大丈夫です。ありがとうございました」と締めくくったといいます。

講演後にお客さんをお見送りをしている中、若い女性が話しかけてくれたようです。彼女に言われた「ネット見ました。知りませんでした。頑張ってください」という言葉が、がんと向き合う最初の励ましの言葉だったそうです。

そして、笠井さんが帰宅してから知ったであろう役場の人たちは「1日も早い復帰をお祈りしています」とメッセージを添えて、千羽鶴を送ってきてくれたようです。


■TBSでの思い出

TBSではアルバイトをしていましたが、バイトの先輩たちは全員、TBS以外の各テレビ局のアナウンサーになったそうで”伝説のバイト”と言われていたとか。

笠井さん自身「今度こそTBSに入れるからな」とスタッフに言われていたものの、その年は男性アナウンサーの募集がなく、フジテレビスタッフに拾ってもらった…という経緯があるのだそう。

そんな当時の思い出深い人たちから千羽鶴が送られ、笠井さんも大喜び。「私は幸せ者です。色々な形で皆さんに応援してもらって…。来週月曜からの4回目の抗がん剤治療、これで挫けたら、鶴を折ってくれた皆さんに会わす顔がありません」と、闘病の決意を固めた様子です。

ちなみに、事務所には他にも千羽鶴が届いているとのこと。笠井さんの人柄があって千羽鶴が集まり、その千羽鶴によって病気と戦う力を得ているのだと思うと感慨深いです。

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(文/fumumu編集部・Amy

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