妻が逝去した67歳の男の再婚相手は自分の姪 裁判沙汰の結果…

妻亡き後の再婚で裁判に。

■「私たちは長らく傷ついていた」

2016年に結婚を決めてから3年経った2019年、やっと2人は正式に夫婦となることが出来たのでした。

ようやく実現した婚姻に、Maïmounさんは「私たちは愛を諦めなかった。共に素敵な時間を過ごしてきたのだから」と話します。

一方、姪のFatimaさんは「叔母の願いをかなえられてよかった」と喜びながらも「ベルギー政府がこの結婚を疑うのは当然ですが、私たちは長らく傷ついていたのも事実です」と現在の心境を語っています。


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■困惑の声も多数

この報道を受け、SNSでは「近親相姦にはならないのか…?」「確かに感動的ではあるけども」といった困惑の声が集まっています。

自身の兄弟も姪にあたる女性と結婚していると主張されているので、そういう家庭なのでしょうか…。世界には様々な夫婦の形があるようです。

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(文/fumumu編集部・AKO

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