犯罪を犯してでもやりたい… ギャンブル依存症にドン引きの声多数 

TV番組『ねほりんぱほりん』にてギャンブル依存症が特集されました。

■まだギャンブルは「やりたい」

裁判の結果懲役3年、執行猶予5年という判決が下った男性は、その後ギャンブル依存症の回復施設に入所。2年間回復に努め、現在はその施設の職員として働いていると話します。

現在もギャンブルはしたいという気持ちがあるものの、「ギャンブルやりたくなった」と仲間に話すことで衝動を抑えている状態。あの頃にはもう戻りたくないが、ギャンブル依存症の戦いに「大丈夫」はないと断言しています。


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■まさにリアルカイジ

放送後、SNSには「カイジみたいな人ってほんとにいるんだね」「ざわ…ざわ…」など、ギャンブルを題材にした漫画『賭博黙示録カイジ』を思い出す視聴者が多数見受けられました。

そのほかにも、「金の貸し借りはほんとあかん」「完全に病気」といった声も寄せられ、大きな話題となっています。想像以上に恐ろしい世界に慄いてしまった方も多いのではないでしょうか。

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(文/fumumu編集部・AKO

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