同僚なのが恥ずかしい… 「職場の問題児」3パターン

職場の人付き合いに悩みを抱えている人は少なくありません。中には、実務以上にストレスを感じることも…

困る女性
(metamorworks/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

職場では、苦手な人とも上手に付き合っていかなくてはいけません。しかし、中には、同僚なのが恥ずかしい…と思うほど、問題を起こす人もいます。

fumumu取材班が、詳しい話を聞きました。


①携帯代節約目的で会社携帯を使う

「個人の携帯代を節約したいがために、仕事関連の連絡以外にも、データがかさばる動画なども会社の携帯を利用している同僚。


『私の携帯は、データ料金を使った分だけ支払うプランです。1ヶ月に1ギガ以内で収める想定でキャリアや料金プランを決めているので』『データ量が多い仕事関連のファイルや画像などは一切送受信しません』と。


でも、外出時などは臨機応変に使ってもらえないと困ります。会社携帯の通話とSMSだけでは作業に限界があるし…取引先からも不平不満を言われ、困っています」(20代・女性)


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②昼食代節約目的で食券を使う

「仕事の打ち合わせを、社食でやりたがる同僚。『外に食べに行けば実費になるけれど、社食なら食券が使えるから』と、取引先の人がいる前で、自分の分だけ食券で支払う様が恥ずかしくてなりません。


しかも、『福利厚生の一環として支給されているんですよ~』と、自慢までするKYっぷり!


食券を使って社食で打ち合わせをするなら、取引先の分も払ってあげるべきでしょう。そのような使い方を想定して、会社は支給していると思うのですが…セコ過ぎて、嫌になります」(20代・女性)


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③取引先への話し方が横柄

「仕事で、ノベルティの作成を発注した時のことです。取引先の担当者に対して、『参考資料を持ってきてあげましたよ』と横柄な物言いをし出した同僚。しかも、納期の調整では、『御社も、早く手放した方が楽ですよね~』などと、柔らかな口調ながらも強引に納期を詰めようとするのでドン引きしました。


発注しているのは自社なので、自分の方が立場が上だと思っているのかもしれません。でも、ノベルティ作成を断られて困るのは、私たちの方です。


気が利かないのはもちろん、自身の立場を勘違しいている同僚に、心底恥ずかしくなりました」(20代・女性)


同じような振る舞いをしないように気を付けたいものですね。

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(文/fumumu編集部・志都

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