
俳優・東出昌大さんの不倫が衝撃を与えていますが、妻や子どもがいたとしても、不倫をしてしまう男性は少なくありません。しかし、不倫がバレた時に潔く罪を認め、素直に謝れる人はごく僅かでしょう。
自分が悪いと分かっているからこそ、バレバレの嘘だったとしても、どうにかして言い訳を突き通そうとする人も。
fumumu取材班が、経験者の女性たちに詳しい話を聞きました。
①相手が一方的に匂わせているだけ
「出張に行っているはずの夫が知らない女性の投稿にタグ付けされていて、不倫旅行をしているのだと気付きました。でも、夫は『他にも同僚がいたし、相手が一方的に匂わせているだけ』と。
こんなバレバレの嘘、信じるわけがないでしょう。不貞行為の証拠として、然るべき対応をするつもりです」(20代・女性)
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②別れ話をする機会がなかっただけ
「不倫について夫を問いただしたところ、『彼女とは別れ話をする機会がなかっただけ』『俺は一夜限りだけの関係のつもりだったし』などと、言い訳をし出しました。
そもそも、一夜限りだったとしても許せるわけがないし、本当に別れたいと思っているのなら、連絡を断てば良いのでは? 結局、バレるまで別れるつもりなんてなかったんですよね…」(30代・女性)
③逆恨みされるのが怖かったから
「裏切ったのは夫の方なのに、『逆恨みされるのが怖かったから別れ話が出来なかった』と言われ、言葉を失いました。
逆恨みされたくないなら、不倫なんてしないで!」(20代・女性)
④お互いに不倫公認にしよう!
「夫に不倫していることを問い詰めたら、『この際、お互いに不倫公認にしよう!』と言われて唖然としました。『体だけの関係なら、俺も許すから』と。
開き直っているのかもしれませんが、賛同するはずがないでしょう。完全に、見切りをつけました」(30代・女性)
⑤子供のためになかったことにして
「不倫がバレた夫に、『子供のためになかったことにして』と言われました。『夫婦の問題は、子供には関係のないことだから』と。
そもそも、夫が問題さえ作らなければ済んだことなんですけどね」(30代・女性)
不倫をした以上は、誠意を持って罪を償ってもらいたいものですよね。
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(文/fumumu編集部・志都)