休日を充実させたい! 休み明けに後悔しないための3つの行動

休日を充実させるために、意識したほうがいいポイントを聞いてきました!

寝起き
(Chinnapong/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「充実した休日だった!」と清々しい気持ちになるためには、ダラダラしたくなる自分を抑える必要があるようです。

ベッドから抜け出せない朝に、スッキリと布団から抜け出す方法はあるのでしょうか? 休日を充実させるために試したい3つの行動を、fumumu取材班が聞いてきました。


①ベッド周りにスマホを置かない

「朝起きて枕元にスマホがあると、SNSを見たりしてすぐに時間が経ってしまうんです。YouTubeを見始めると、ベッドの中から動けないまま夕方になることもあって…。


外が暗くなってきたころに、すごく後悔するんですよね。朝にアラームがいらない日なら、思い切って寝るときにスマホをキッチンあたりに放置しておくのがおすすめです。


次の日、ベッドの近くにスマホがないと、起きてやることがないので自然と寝室から出られるんです。一度行動を始めてしまえば、なにかしようとやる気が出てくるものですよ」(20代・女性)


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②午前中に予約を入れる

「休日を充実させたいと思ったときは、午前中に美容院やネイルサロンの予約を入れます。オープンの時間に予約をしておけば、嫌でも朝起きられますよ。


朝苦手な人なら、キャンセル料がかかるところを予約するのもいいと思います。お金を取られる! と思うと、焦って布団から抜け出せるので(笑)


午前中の予約だと、すべて終わってもまだお昼ごろ。そこからの時間がすごく長く感じて、充実した気持ちになりますよ」(20代・女性)


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③豪華な朝ごはんを用意する

「豪華な朝ごはんを用意して、起きる楽しみを作っておくことが多いです。ちょっと高いパンとジャムとか、いつもは買わない香辛料たっぷりの外国のソーセージとか!


ワクワクして起きられるし、朝ごはんをゆっくり食べることで、丁寧な1日が始まる気がするんですよね。夜に食べすぎるとスッキリ起きられないので、夕食は軽めにしておくほうがいいと思います。


お腹空いた~って空腹で目覚めるの、結構癖になりますよ」(20代・女性)

スマホをダラダラと見てしまう人、きっと多いのではないでしょうか。

枕元にある充電器をリビングに移すだけでも、大きな効果がありそうです。

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(文/fumumu編集部・nana

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