
運命の人と結婚をしたい! ロマンチックな出会いを果たしたい! と夢を見る女性は少なくないでしょう。
実際に運命を感じることはあるのか、fumumu取材班は聞いてみました。
①マイナージャンルで合う
30を過ぎて感じたときめきは奇跡かなと思ったそう。
「友達が以前、運命の人と出会えたと、しきりに歓喜の声を挙げていて、そんなのドラマじゃないんだしないよと思っていました。ですが、30代になってようやく私も感動的な出会いを果たすことができました。
自分の趣味でもある世界遺産を巡る旅行が大好きで、同じ価値観の男性に出会うことがなかったんです。ですが、とある諸島の話をしたときに、『ああ、それは◯年前からの歴史があってね』という超リアリティな話題ですぐに意気投合したんです。
そんな彼とはまだ付き合い始めて1ヶ月半なのに、共通項の合致点が完璧であることから、まさに運命の人! と私は確信をしています」(30代・女性)
関連記事:趣味もばっちり合う人だから…運命だと勘違いした男性との出会い
②他の人とは違う何かを感じる
他の人とは明らかに違う何かを感じることが多いと思います。言葉で表すと、まさに、ビビビっとくる感じなのかもしれません。
「一目惚れでした。出会った瞬間からかっこよさと笑った顔の可愛さにとりこになった自分がいました。そんな彼とそのあとすぐ買い物中にばったり会ったことがあったんです。
すこし話していると、しゃべっていて何とも言えない懐かしさみたいな安心感に包まれて過ごす自分がいました。これは運命だ、と感じた瞬間でした」(20代・女性)
③なぜか結婚を確信
今の彼氏は本当に運命の人そのもので、付き合ってからもラブラブで順調。出会ってすぐに運命を感じたそうです。
「今の彼氏とは出会った瞬間に雷が落ちたみたいにビビっときました。理由はわからないのですが、そのときにこの人とは結婚するかもしれないとまで感じました。
その後彼と話すと趣味や考え方が合うし、とにかく一緒にいると楽しい! すぐに付き合うことになりました。運命の人というのは理由はありませんが、身体がそうだと感じるのだと思います」(20代・女性)
こんな不思議なつながりのある人と出会えたら素敵ですよね。
・合わせて読みたい→恋愛を意識していないときほど…素敵な人と出会ったと思った理由
(文/fumumu編集部・神崎なつめ)